名医20人が自分で買って飲んでいる「市販薬」全実名

2019/04/11
 
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2018年10月24日

✂『おとなの週刊現代』にためになる内容の記事が載っていましたので切り抜いてみます✂

「医師が市販薬を飲む」というイメージはないだろう。だが本当は彼らは、安全な市販薬との付き合い方を知っている。プロフェッショナルたちが選ぶ、本当に効果のある「常備薬」を教えよう


名医が買っている市販薬


風邪薬

ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A(ツムラ)
麻黄附子細辛湯(サンワロンM顆粒)(三和製薬)

🏥医師のコメント
「葛根湯は使い慣れており、肩こりにも有用」(大和氏)。
「パブロンなどは依存性があり薦めない。麻黄附細辛湯を服用」(長尾氏)



鎮痛・解熱剤

ビルフェン(科研製薬)
ロキソニンS(第一三共ヘルスケア)
バファリンA(ライオン)
バファリンルナi(ライオン)
ラックル(日本臓器製薬)
イブ(エスエス製薬)
タイレノールA(武田コンシューマーヘルスケア)

🏥医師のコメント
「ブルフェンやバファリンAは、処方薬と同様の成分が含まれるので、少量ならば処方よりも薬局のほうが安くつく」(三好氏)
岩波氏は、「ロキソニンSは比較的、副作用が少ないので」服用。
一方、住田氏は「ロキソニンSは胃腸障害が起きやすい」として避けているという。
南淵氏は「20歳くらいのときからバファリンAを安心して使っている」。
「風邪のときは、総合感冒薬ではなく、タイレノールAを選ぶことにしている。家の薬品箱の一番上にのっている」(岡田氏)


胃腸薬

ガスター10(第1三共ヘルスケア)
パンシロンG(ロート製薬)
太田胃散(太田胃散)
太田漢方胃腸薬Ⅱ(太田胃散)
セルベール(エーザイ)
ツムラ漢方安中散料エキス顆粒(ツムラ)

🏥医師のコメント
「ガスター10などのH2ブロッカー薬は有用で、市販薬で十分」(鳥居氏)
ガスター10は、「何度も服用して、効果があった」(中原氏)など、4名の医師が服用。
三好氏は「ガスター10も効果的だが、胃酸も消化には必要なきがして….」と、セルベールを推す。
「市販の胃腸薬には優れたものもあり、太田漢方胃腸薬もよい」(三好氏)。
長尾氏は「安中散を服用。誰にでも効くから」



花粉症・アレルギー

アレグラFX(久光製薬)
アレジオン(エスエス製薬)
クラリチンEX(大正製薬)
アネトン アルメデイ鼻炎錠(武田コンシューマーヘルスケア)
ツムラ漢方小青竜湯エキス顆粒(ツムラ)

🏥医師のコメント
5名の医師が服用していたのが「アレグラFX」。
「効果は弱いが、眠気が少ない」(大和氏)。
中原氏がアレグラとともにクラリチンを推すのも「眠くならない第2世代の抗ヒスタミン剤が使われている」という理由。
「アネトンアルメディ鼻炎錠は漢方との合剤で、効果的。ただし漫然とした長期使用は副作用も出やすくなるので薦めない」(松田氏)



かゆみ・じんましん

オイラックスA(第1三共ヘルスケア)
ベトネベートクリーム(第一三共ヘルスケア)

🏥医師のコメント
「オイラックスはよく使う。市販薬の方が、かゆみを抑える点では優れている。ステロイド系は長期使用では薦めない」(三好氏)



湿布薬・外用薬

バンテリンコーワパップS(興和)
オルタレンEXローション(グラクソ・スミスクライン)
ロキソニンSテープ(第1三共ヘルスケア)
フェイタスシップ(久光製薬)

🏥医師のコメント
多くは処方薬と同様の成分だが、「バンテリンは、処方薬と違ってメントールが入っているため、貼るとスースーして気持ちがいいので買う。市販薬はこれしか買わない」(吉澤氏)
フェイタスシップを使用する住田氏は「他に比べて即効性がある」


目薬

ソフトサンティア(参天製薬)
新V・ロート(ロート製薬)
サンテFX Vプラス(参天製薬)

🏥医師のコメント
「市販薬の目薬は、いずれもスッとする成分がある。これは処方薬にはない」(三好氏)
「ソフトサンティアは、防腐剤が入っていないので使っている」(中原氏)



虫刺され・水虫

液体ムヒS2a(池田模範堂)
ラミシールATクリーム(グラクソ・スミスクライン)
キンカン(金冠堂)
新ビホナ エースクリーム(山崎帝国堂)

🏥医師のコメント
「ムヒなどの外用薬は、市販薬のほうが処方薬より優れていると感じ、愛用している」(三好氏)
「ムヒは、キンカンと並んで幼少期から使っている」(大和氏)
「水虫にはラミシールを使っている使い慣れており、今でもよく効きますね」(水上氏)



その他

ヘパリーゼプラスⅡ(ゼリア新薬)
新ヘパリーゼドリンク(ゼリア新薬)
ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒(ツムラ)
ナリピタン(小林製薬)
正露丸(大幸薬品)
タケダ漢方便秘薬(武田コンシューマーヘルスケア)
救心(救心製薬)

🏥医師のコメント
「ヘパリーゼは、医師仲間から薦められ、今では飲み会の30分くらい前にかならず飲む。芍薬甘草湯は、こむら返りの予防」(大和氏)
耳鳴り改善のナリピタンは「名前はユニークだが、驚くほどよくできた配合」(鳥居氏)
長尾氏は「下痢の時には正露丸。常備薬として優れている」とする。
南淵氏は「僕にはタケダ漢方便秘薬が一番効く。絶対に飲まないのはグルコサミンやコラーゲンなどのサプリメント。」
救心は「これしか効かない人がいるのも事実」(鳥居氏)





「絶対飲まないあの薬」


医師の間で意見が別れたのが、 ロキソニンS だ。

ほとんど市販薬を飲まないという岩波明医師(昭和大学病院付属東病院教授)は「比較的、副作用が少ない」と考えて服用しているが、石井氏は、効果が高いゆえに長期間の服用は避けるべきだと警告する。

「1~2回の投与なら問題ありませんが、長期では免疫力を下げ、胃潰瘍などの原因になる。鎮痛効果があるからこそ、発見が遅れることもあるのです」

ちなみに、さらに鎮痛効果の高いのが処方薬の ボルタレン  だが、医学博士の中原英臣氏は避けた。

「子供が服用してしまうとインフルエンザ脳症になることがありますので、家には置きませんでした」(中原氏)

4人もの医師が薦めるのが、ガスター10 である。

ただし、効き目が強いので飲み続けるのは危険だ。要町病院副院長の吉澤孝医師は、「高齢者は胃酸が少ない方が多く、飲むことで胃酸がさらに出なくなって、消化不良になりうる」という。

市販薬の王道である風邪薬。医師たちの間では、全般的に否定的な見解が目立つ。

鳥居泌尿器科・内科医院長の鳥居伸一郎医師が話す。「症状の緩和を目的とするなら、個別の症状に対しての処方薬を使うべきで薦められません。」

パブロンエースPro錠 や エスタックイブTT など、「抗コリン作用」のある総合感冒薬を服用する医師はほとんどいなかった。

健康増進クリニック委員長の水上治医師は手厳しい。「単なる対処療法にすぎないのに、抗ヒスタミン剤による認知症のリスクもある。総合感冒薬は服用しないし薦めない」

また「コデイン」という成分が含まれる咳止め風邪薬にも警鐘を鳴らす医師も多かった。

「咳に対しては効果があるのですが、喘息持ちの人がうっかり使えば症状は悪化します」(新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師)









👀目からウロコですね👀

名医達も活用している市販薬の数々ですが、もっとも注意すべきは「飲み合わせ」だそうです。

薬局の薬剤師さんに今飲んでいる薬を伝え、アドバイスのもと選ぶことが大事かもしれませんね。




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